国家公務員 地方公務員 中途採用

国家公務員、地方公務員、中途採用はどちらを受けたほうがいいのでしょうか。

公務員には、国家公務員と地方公務員があります。
国家公務員は、1府12省庁の職員、裁判所職員、国税専門官などといった、国に関わる規模の大きな仕事をします。
地方公務員は、都道府県庁や市役所などで働きます。地域に密着した、町づくりに関わるような仕事をします。
地方公務員は、国家公務員と違い転勤がないのが魅力と感じる人もいます。
給与は、一般的に地方公務員の方が若干高くなっています。

 

国家公務員の中途採用の受験資格は、平成23年度は、昭和46年4月2日〜昭和57年4月1日生まれの人が受験できます。
学歴、職歴は関係ありません。募集要項は、人事院のHPで確認できます。

 

一方、地方公務員は、自治体によって年齢制限が異なってきます。
国家公務員に合わせて40歳近くまで年齢制限の上限を広げている自治体が増えていっています。

 

地方公務員の中途採用は、毎年定期的に行われているわけではありません。
ですから、自治体のHPなどで常にチェックすることが必要です。

 

そんな国家公務員と地方公務員では、中途採用を受ける人には、どちらが得なのでしょうか?
職種によっても違ってきますが、国家公務員の方が、倍率も高く難易度が高い場合が多いです。
また、国家公務員を目指す人は、それなりに勉強をしっかりしてきている人が多いです。
だからと言って地方公務員なら、それなりの勉強でいいと言っているわけではありません。
地方公務員でもしっかり勉強しなければ、受かりません。

 

確実に公務員になりたいのなら、倍率の低いところを狙った方が、合格する可能性は高いでしょう。
もちろん本人の努力次第ではありますが。そういった意味では、地方公務員の方がなりやすい職種が多いと思います。

 

また、国家公務員は、国を動かしていくため、激務の職種も多いですし、全国に転勤する可能性がありますので、
一定の場所に長く住むのは難しいです。そういった意味でも、地方公務員の方がいいのではないでしょうか。

 

公務員へのなりやすさや公務員になった後の環境を考えても、地方公務員の方が得だと思います。
ただ、国家公務員なら、国を動かすような大きな仕事をすることができる魅力があります。