30代 公務員 中途採用試験

30代からの公務員の中途採用試験

30代になっても公務員を目指したい人は、多いと思います。
公務員試験の受験資格は、さまざまなものがありますが、一番気を付けなければならないのが、年齢制限です。
多くの公務員試験では、年齢制限を満たしていれば、受験できるものがたくさんあります。
しかし、その年齢制限を考えると、公務員試験を受験できるのは、20代までというイメージが強いと思います。

 

では、30代以上でも受けられる、公務員の中途採用試験はあるのでしょうか。
実際、30代以上でも受けられる公務員試験はたくさんあります。

 

まずは、国家公務員の一般職の試験には、社会人枠があり、受験する年の4月1日に40歳未満なら受験することが可能です。
また、国家公務員試験の専門職の中にも、社会人枠を設けているものがあり、これも40歳未満なら受験できます。
国家公務員試験の場合は、その年によって年齢制限が変わってきますので注意しましょう。

 

他には、地方公務員でおこなわれる「経験者採用試験」があります。平成24年度からは、国家公務員でも経験者採用試験が始まります。
この試験なら30歳以上でも受けれる場合が多いです。
ただ、受験資格に職業経験がある一定の期間ないと受けれないという規定が設けられている場合がほとんどです。
このような経験者採用は、年々増えていっています。

 

またこの2つ以外の、新卒の人と同じように受験できる一般枠の試験の年齢制限が、最近上がってきています。
ですから、30歳以上でも受験できる自治体が、増えてきています。
市役所の場合、大卒程度の事務系職種ですと、受験資格がほとんどは29歳以下ですが、15%弱の市役所では31歳〜40歳まででも受けることのできるのです。

 

例えば、30歳以上でも受験できる自治体を挙げると、大卒程度の事務・技術系の職種でしたら、福井県が33歳まで、山形県が38歳まで、
千葉県、富山県、山梨県、長野県、和歌山県、鳥取県、宮城県が34歳まで受験できます。
さらに受験資格に、年齢制限を設けていない自治体もあります。

 

30歳以上で公務員を受けるのは難しいと思っている人が多いと思いますが、
最近の傾向としては、年齢制限の上限が上がってきていますので、30歳以上でも公務員を目指すチャンスはあります。
あきらめずに受験できるところを探してみましょう。

 

どの自治体が受験できるのか、まずは情報収集をすることが大切です。