公務員 再チャレンジ制度

公務員の再チャレンジ制度はまだあるの?受けられるの?

再チャレンジ制度は、就職氷河期に就職できなかった人たちの為に、安部総理大臣の時に出された就職支援制度です。
公務員は、受験資格が20代後半と年齢制限が設けられていることが多いですが、
この再チャレンジ制度によって、30歳〜40歳の人たちでも公務員を目指すことができるようになりました。
簡単にいえば、30代の人向けの国家公務員の中途採用試験です。

 

この再チャレンジ制度は、学歴、職歴は全く関係ありません。フリーターでも高卒でも年齢制限さえクリアすれば誰だも受験できいます。
30代でも公務員を目指せるということで、大変人気が高く、合格して公務員になれる倍率はとても高いです。
ですから、きちんとした勉強をしなければ合格できないでしょう。

 

平成19年から始まったこの公務員の再チャレンジ制度ですが、まだこの制度は存在するのでしょうか?
実は、この再チャレンジ制度は、平成23年度で終了しました。
それは、平成24年度から、国家公務員試験法が改正された為です。
しかし、再チャレンジと同じ扱いの試験は継続されます。
それは、一般職試験の中に社会人を対象とした試験です。
事務、技術、農業、農業土木、林業で採用予定がある場合のみ実施されます。
受験資格は、20歳以上40歳未満です。

 

それ以外に国家公務員の中途採用試験として新たに経験者採用試験ができました。
地方公務員ではすでにあった経験者採用試験ですが、この経験者採用試験は、係長以上の職への採用になります。
受験資格は、対象となる官職によって異なります。

 

このように国家公務員試験法が改正された為に、試験の種類が変更され、再チャレンジ制度という言葉はなくなりましたが、
30代でも国家公務員を目指すチャンスはあります。経験者採用試験が始まったことよって幅も広がったのではないのでしょうか。

 

ですから、30代でもあきらめずに公務員を目指して受験することができます。
ただ、それなりの覚悟と努力がなければ、とても厳しいと思います。