公務員中途採用 学歴

公務員の中途採用の学歴について(経験者採用は高卒・大卒など学歴は必要なの?)

公務員の中途採用にはどの程度の学歴が必要なのかといいますと、学歴は必要ではありません。
それは、「国家公務員法」や「地方公務員法」によって公務員の任免は民主的に行うべきと定められていることから、
公務員の採用は、平等に行う為に、個人の能力だけが重視されることが求められています。
ですから、学歴、によっての受験資格の有無はなく、募集年齢に当てはまれば誰でも受験できます。

 

しかし中途採用は、即戦力になる人材を求めているので、それなりの実力が必要になってきます。
採る側は、これまでの社会人としての身につけたノウハウを、公務員となって仕事に活かしてくれることを期待しているわけですから。
地方公務員の場合は、職種にもよりますが、職歴が2年から5年程度あることを要求される場合もあるようです。
そのようなことを考えると、新卒で公務員を目指すより、中途採用で公務員を目指すのは求められるレベルが高く厳しいですね。

 

あとは、学歴は関係ありませんが、一般教養として求められるレベルは高いです。
筆記試験では、一般教養として、職種により異なりますが高校卒業レベル、大学卒業レベルの問題がでてきます。
しかしそれ以上に公務員試験特有の難しさがあるようで、かなり公務員試験対策をしなければ受からないようです。
職種によっては、高卒の人でも大学卒業レベルの試験を受けなければいけない場合もあります。
そして公務員試験の試験範囲はとても幅が広いです。ですから勉強時間も十分にとらないとなかなか合格できません。
学歴は関係なく、年齢さえ条件に合えば誰でも受験出来る分、「公務員になりたい」という気持ちが人一倍強くなければ試験突破も難しいようです。

 

このように採用にあたり学歴による有利、不利はないようです。
自分が公務員になってどのうような事がしたいのかが明確であることや、今まで自分がしてきた事がどのように活かせるのかが重要のように思えます。
学歴にとらわれず、多くの人が公務員試験の中途採用試験に挑戦できるのは、いいことですよね。