新潟 中途採用

新潟の地震と失業者

新潟では地震が多発しています。

2007年7月の中越沖地震では、地震の被害を受けたために解雇されたり離職した方は276名いて、内192名は業績悪化などの理由の為に解雇されたということです。

このとき新潟労働局は、中越沖地震に係る特別労働対策を施行し、失業保険給付申請認定日の扱いの特別措置や相談窓口の設置などを行いました。


解雇された方達はハローワークなどを通じて就職活動を行い、ほとんどの方が中途採用されましたが、中越沖地震が起こってから1年経も未だに4人が求職活動を行っている状況です。


今後、首都圏など都市部で地震が起こったとき、同じような状況に陥る人ががもっと大量に出ると思われます。

そのときのフォローとして中途採用をどのように行うかなどの対策も、この先必要になってくるのではないでしょうか。

 

新潟の中途採用とコツ

新潟で中途採用の情報を探すならば、やはり一番早いのは転職サイトや就職情報誌を見ることですよね。

人気のリクナビNextやマイナビ転職、インテリジェンスのDODAといったところでも中途採用の情報を見つけることはできますが、ハローワーク新潟の出先機関の「新潟人材銀行」ならば、少々検索まで選択事項が多くて面倒なことはありますが、県内エリア(上越、中越、下越、新潟市、佐渡地区)・職種ごとに検索ができるので便利です。

転職サイトを利用する際のコツとしては、自分の転職の軸を決めるとよいと思います。中途採用を希望される中にも地元にUターンやIターンという意味合いで就職をしたいと考える人もいます。その場合に気になるのが給料・給与。つまり年収面などの待遇がどうなるかです。

福利厚生や住宅補助がついている会社はとても望ましいですが、大企業などのメーカーなどと比較すると手厚いバックアップは地方企業ではなかなか難しい側面もあります。


その際に、自分の就きたい職種で働けて安定しているから入社するのか、とにかく年収が高いところがいいのか。

自分でこれは譲れないというものを決めると転職がものすごく楽になります。

こういう人は、採用担当者に対してのアピールもぶれないですし、しっかりと自分を表現できる傾向にあります。結果として受かりやすくなります。
情報サイトや人材紹介会社などの活用の際には頭の片隅に入れておくとよいのではないでしょうか。

 

新潟と日本酒会社への採用

新潟は日本酒の名産地。「久保田」「山田錦」をはじめとした名酒があり、多くの人々に親しまれています。そういった日本酒の酒造会社も中途採用求人を行い、人材を探しています。

主にそういった会社が中途採用の人材に求めるのは営業職(海外経験があり英語が堪能)、業務統括管理、酒造の製造、生産管理者(工場作業経験あり)などで大卒以上、普通自動車運転免許所持者という条件がついています。

日本酒が世界的に認められてきている今、営業にも英語能力が求められているのでしょうか。

 

新潟の就職先

新潟の就職先として人気なのは、やはりテレビ局各社や新聞社といったメディア・マスコミ系のお仕事や各地の市役所のようです。

テレビ局は基本的に新卒有線の採用方式ですが、市役所は中途採用も行っています。

市役所の中途採用は新卒と同じ時期にまとめて行われるようで、一般行政部門(国際部門あり、要中国語)や土木部門の募集が多く、業務経験5年以上の人材が求められているようです。

 

転職の求人情報サイト

転職サイトのリクナビやマイナビで新潟県の中途採用求人情報サイトを探してみると、一番多かったのがメーカー系電気・電子・機械系業務の情報でした。

「理系の大学を出ていなければ入れないのでは…」と思う方も多いと思いますが、中途採用ならば文理を問わないところもあります。

設計などの専門性を要する職業は理系大学卒の条件を課す会社もありますが、基本的には未経験者歓迎です。

電気・電子などの精密系の業務のお給料は新潟県の職種別最低賃金額の中でも割合高めなので、そこそこに安定した収入が望めますよ。

精密機械系の求人は各会社がとてもほしいと思っている職種になります。特に回路基板系は、人材の流動が少ないため各企業は転職者の経験やスキルによりますが、現状勤めている会社の年収よりも高いオファー(提示)を行うことがあります。

また、金型技師なども職に就く人の割合が少ないため、高卒などであったとしても経歴が長く知識があれば、大手企業や上場企業に就職できる可能性もあります。


しかし、このような求人はハローワークなどにはあまりでず、人材紹介会社の非公開求人としての扱いが多いようです。

非公開求人にする理由は、色々とありますが、一つは企業の採用状況をライバル社に知られたくないということがあげられます。

転職に当たっては業者を有効活用することが効果的に働くことが多数ありますし、大量の情報の中から自分で求人を探す手間を考えるよりも自分にあった転職先を提示してもらった方が転職のスピードや負担などによるストレスを軽減することができます。